Excelファイルからデータを読み込む場合は必ずExcelを開く仕様となっています。 Excelを起動せずにデータインポートをする場合は「データ一覧」を使い、CSVファイルを使用すれば可..
Category : ライブラリ
シートを全選択したい場合は、Excelに対しエミュレーションのキーボード操作「Ctrl+A」で選択可能です。 列全体を選択する方法としては、ライブラリ「Excel操作(範囲選択)」を使用し、開始セルに「A」、終了セルに「 ..
ファイルやWebサイトのウィンドウタイトルの一部が固定の場合、ウィンドウ識別ルールの「識別方式」を変更し「文字列」を固定部分のみにすることで、ウィンドウタイトルを部分一致で識別することができます。正規表現を使用することも ..
ライブラリ「Excel操作(値の取得)」では、セルの値をそのまま取得しますので、書式で0埋めされていても0は削除されます。 書式を含めてコピーする場合は、ライブラリ「Excel操作(範囲コピー)」で該当のセルをクリップボ ..
ライブラリ「Excel操作(マクロ実行)」の特性として、そのマクロの処理が終わるまで次のノードの動作に移れないことが原因と考えられます。以下のような対処方法があります。 「画像マッチング」を利用する マクロの実行開始ボタ ..
以下のような方法があります。 ライブラリ「Excel操作(数式の設定)」でVLOOKUPの数式を設定する。 あらかじめExcelで関数(VLOOKUP)を設定したブックを作成しておく。 WinActorではそのブックへの ..
ライブラリ「Excel操作(フィルタ条件設定)」で「0以外」を抽出するには、絞り込みキー(「値⇒」の先)に「0」と入力してください。記号がノットイコールのような役割を果たすため、「0以外」の抽出が可能にな..
列番号にアルファベットを設定していることが原因かと思われます。 列番号は数字で指定する必要がありますので、フィルタが設定されている範囲の左端の列から順に1、2、3…とカウントし、その数字を列番号として指定してく..
Excelファイルを開いた際にポップアップなどが表示される場合には、ライブラリ「Explorerでファイル開く」を使用することでエラーを回避できます。 上記ライブラリでExcelファイルを開いた後、「クリック(WIN32 ..
一例として、以下のような手順となります。 ライブラリ「ファイル一覧(ファイル数)取得」で特定のフォルダ内のファイル数を取得する。 ノード「繰り返し」で、変数「カウンタ」が上記処理で取得したファイル数より小さい限り繰り返す ..