WinActorはノードロック認証を行っているため、仮想端末でWinActorをご利用いただく場合、仮想端末を構築している仮想化基盤を固定していただく必要がございます。導入前に、検証用資材を用いて以下の観点で検証をお願いします。

WinActorが起動すること。

WinActorを起動後、Windowsをログオフ、ログインし、WinActorが起動すること。

WinActorを起動後、Windowsをログオフ、翌日にWindowsへログインし、WinActorが起動すること。

WinActorを起動後、システム負荷をかけ、WinActorを再起動しWinActorが起動すること。

また、以下の確認をお願い致します。

仮想化の設定で「ライブマイグレーション」が設定されている場合、利用ユーザーが意図せずに仮想化基盤（物理サーバ）が変更されることがあります。

仮想化基盤（物理サーバ）が変更されるとライセンスが解除されてしまうため、以下2点についてご教示いただけると幸甚です。

ライブマイグレーションの設定有無

設定されている場合、どのような設定がされているか。
　 　（例えば、保守メンテナンス時、3ヶ月毎等）