日本工学院八王子専門学校にて『WinActor』特別講義を実施

2025年7月、アルファテクノロジーではエンジニア育成の一環として
国内シェアNo1のRPA(※1)ツール「WinActor」の活用法を学ぶ特別講義を実施しました。
※1:RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーション(robotic process automation)の略
WinActorは、業務の自動化を支援するソフトウェアです。
学生の皆さんがWinActorを学ぶ、以下のような多くのメリットがあります。
①就職・キャリアに有利
RPAは多くの企業で導入されており、WinActorは特に日本企業でのシェアが高い。
IT系だけでなく、事務職や経理など幅広い職種で活用されているため、就職活動でアピールできるスキルになります。
②プログラミング未経験でも始めやすい
WinActorはノンプログラミングで操作可能。フローチャート形式で直感的にシナリオを作成できます。
(IT初心者でも取り組みやすく、文系学生にもおすすめです)
③業務効率化の考え方が身につく
自動化の設計を通じて、業務フローの分析力や改善力が養われる。
④DX(デジタルトランスフォーメーション)人材としての素養がつく
多くの企業がDXを推進しており、RPAはその中心的な技術のひとつ。
WinActorを学ぶことで、DXに関する知識や実践力が身につく。
⑤チームでの開発・改善経験が得られる
学生同士でシナリオを作成・改善することで、チーム開発の経験が得られる。
コミュニケーション力やプロジェクト管理力も向上。
未来のエンジニアを目指して第一歩を踏み出した学生の方々に、楽しみながらスキルを身につけ、一歩ずつ夢に近づいていただくお手伝いができればと考えています。
今回の特別講義の様子を、日本工学院専門学校でも取り上げていただきました。
https://www.neec.ac.jp/department/it/ip/news/2025/07/16/78/
日本工学院専門学校
日本工学院専門学校公式サイト
https://www.neec.ac.jp/
東京都大田区蒲田に「創美学園」として1947年設立。2023年で創立76年を迎える総合専門学校。「理想的学びは理想的環境にあり」の理念の基づく本格的な学習環境で、想像力あふれる「若きつくりびと」の育成に取り組んでいる。