サーバー型のRPAソリューション「WinDirector」

WinActorのサーバータイプがついに登場

WinActorのサーバータイプがついに登場

WinDirector-logo
  • シナリオ管理の容易さ

    サーバー上でシナリオやライブラリを一元管理できるため、バージョン管理などの運用管理が容易に

  • シナリオ実行も自由自在

    サーバー上からシナリオを指定した実行が可能で、また、シナリオを即時実行させることも可能

  • クライアント端末の負荷分散

    サーバ上のWinActorが動作するため、実行環境が分離されるクライアント端末では他業務を実行可能

サーバー型イメージ

WinDirector概要

WinDirectorを管理ロボ、実行ロボのサーバにインストールし、管理ロボから実行ロボへRDS接続してWinActor実行します。
管理ロボがシナリオ実行指示をリクエストし、実行ロボがシナリオ実行します。

WinDirector機能
WinDirector機能
    1. ユーザー管理(ログイン、ユーザー登録、ユーザー情報更新、ユーザー一括登録、パスワード変更)
    2. シナリオ管理(シナリオ登録、シナリオ一覧表示)
    3. ジョブ管理(ジョブ登録、ジョブ一覧表示)
    4. システム管理(実行ロボ状態管理、バージョン情報管理)
    5. 端末管理(端末登録、端末一覧表示、端末一括登録)

動作環境

管理ロボ

HWスペック
CPU:3.1GHz 64bitプロセッサ以上
メモリ:8GB以上
HDD:500GB以上
SWスペック
 Windows Server 2012R2 or 2016
 Java
PostgreSQL
ActiveMQ
Tomcat
Remote Desktop Connection Manager

RDSサーバー/実行ロボ

HWスペック
CPU:3.1GHz 64bitプロセッサ 2コア以上
メモリ:16GB以上
HDD:300GB以上
SWスペック
Windows Server 2016
Java

ActiveDirectory/DNS/RDSライセンス

HWスペック
CPU:1.4GHz 64bitプロセッサ以上
メモリ:2GB以上
HDD:146GB以上
SWスペック
Windows Server 2016
ライセンス
RDSCALライセンス:20