WinActorのサーバータイプがついに登場
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シナリオ管理の容易さ
サーバー上でシナリオやライブラリを一元管理できるため、バージョン管理などの運用管理が容易に
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シナリオ実行も自由自在
サーバー上からシナリオを指定した実行が可能で、また、シナリオを即時実行させることも可能
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クライアント端末の負荷分散
サーバ上のWinActorが動作するため、実行環境が分離されるクライアント端末では他業務を実行可能
サーバー型イメージ
WinDirectorを管理ロボ、実行ロボのサーバにインストールし、管理ロボから実行ロボへRDS接続してWinActor実行します。
管理ロボがシナリオ実行指示をリクエストし、実行ロボがシナリオ実行します。
WinDirector機能
- ユーザー管理(ログイン、ユーザー登録、ユーザー情報更新、ユーザー一括登録、パスワード変更)
- シナリオ管理(シナリオ登録、シナリオ一覧表示)
- ジョブ管理(ジョブ登録、ジョブ一覧表示)
- システム管理(実行ロボ状態管理、バージョン情報管理)
- 端末管理(端末登録、端末一覧表示、端末一括登録)
動作環境
管理ロボ
HWスペック
CPU:3.1GHz 64bitプロセッサ以上 |
メモリ:8GB以上 |
HDD:500GB以上 |
SWスペック
Windows Server 2012R2 or 2016 |
Java |
PostgreSQL |
ActiveMQ |
Tomcat |
Remote Desktop Connection Manager |
RDSサーバー/実行ロボ
HWスペック
CPU:3.1GHz 64bitプロセッサ 2コア以上 |
メモリ:16GB以上 |
HDD:300GB以上 |
SWスペック
Windows Server 2016 |
Java |
ActiveDirectory/DNS/RDSライセンス
HWスペック
CPU:1.4GHz 64bitプロセッサ以上 |
メモリ:2GB以上 |
HDD:146GB以上 |
SWスペック
Windows Server 2016 |
ライセンス
RDSCALライセンス:20 |